濱松さん・公務員・33歳
とても楽になりました
妊娠中からお世話になっています。つわりが辛い時は、鍼の治療をしていただき
とても楽になりました。
産後も娘を連れて行けるので、退院後すぐに安心してカイロプラクティックを受けることができました。抱っこや授乳など、無理な体勢をとることが多く、 骨盤も歪みやすい状態なので、これからも定期的に通わせていただきたいと思います。
こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 病院で椎間板ヘルニアと診断されたが、手術は絶対に回避したい
- 椎間板ヘルニアに伴う腰痛で子どもともロクに遊べない
- 腰の痛みのせいで、趣味のスポーツが楽しめない
- 肉体労働をしているから一刻も早くこの痛みを取り去りたい
- 腰だけではなく足まで痺れてきてしまっている
- 手がしびれ事務作業がつらい
- 夜になると肩や腕がしびれで眠りが浅い
- しびれを気にせず仕事や趣味を楽しみたい
- 病院では手術しか治療法がないと言われて困っている
といったことでお困りなら、
開業から24年、京都市右京区・上京区で口コミ高評価を頂き、1万5千人の来院実績のある当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに100%エネルギーを注げるようになっていらっしゃるからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
高井富士織(たかいふじお) 株式会社フジヘルシーコネクション、フジカイロプラクティック・京都太秦 代表。 1967年生まれ 愛媛県出身。明治国際医療大学鍼灸学科卒 鍼灸学士。明治東洋医学院柔整科・冨金原カイロプラクティック学院卒。 背骨を骨折した母親を少しでも楽にしたい、と施術の世界に導かれるように入る。 初めての就職先でカイロプラクティックの即効性の効果に感動し、カイロプラクターを志す。 国内・米国・ブラジルでカイロプラクティックを積極的に学ぶ。施術院・整形外科・総合病院を経て1999年に開業。 のべ14万人以上の患者を施術、地域に必要とされる院長として支持を集める。JSC日本カイロプラクティック師協会指定院。徒手療法師(安全に且つ効果的)認定。「産後専用骨盤ベルト」監修。
椎間板ヘルニア(頸椎・腰椎)
基礎知識
椎間板ヘルニア(腰椎・頸椎)とは?
椎間板ヘルニア(腰椎・頸椎)についてすでにご存知かと思いますが、念のためご説明いたします。
病院やいくつかの治療院をめぐり、今まで色々な治療を受け、それでも無くならないしびれに悩む。そんなあなたらなご存知かもしれませんが、念のために頸椎ヘルニアについて説明させて頂きます。
頚椎ヘルニアの発症年齢は20代~60代と幅が広いですが、年齢的に多いのは働き盛りの30~40代の方と言われています。
首の骨は7つの骨から出来ており、その骨の間にある椎間板は、骨と骨をつなぎ、ぶつからないようなクッションの役目をしています。その椎間板(髄核)が何らかの影響で飛び出し、脊髄神経を圧迫することで痛みやしびれなどが発生します。
その症状は、飛び出した椎間板がどの程度神経を圧迫しているかによって変化しますが、初期の段階では首や肩そして腕の痛みや痺れが発生し、物を掴む時などに指先のの動きに支障が出たり、そのまま症状をを放置してしまうと、歩行障害や尿失禁など下半身にまで影響が出てくることもあります。
病院での治療は、出ている症状により異なり、経度であれば頚椎カラー(装具)を付け安静、消炎鎮痛剤やビタミン剤の内服を行い様子を見ます。しかし、一定の期間たっても症状が変化せず日常生活への支障や運動麻痺にまで及ぶ場合は、手術をすすめられることが多いです。
腰痛で、病院に行くと診断される事が多いのが椎間板ヘルニアです。整形外科で診断を受けたあなたはご存知かもしれませんが、椎間板とは骨と骨の間にある軟骨の事でクッションの役割を果たしています。
人間の背骨は一本の棒ではなく、椎骨という24個の骨が連なっています。その一つ一つの骨の間にあるのが椎間板です。ヘルニアとはラテン語で、「あるべき場所から飛び出す」という意味で、つまり椎間板ヘルニアとは、骨と骨の間にある椎間板が飛び出してしまっている状態です。
では、椎間板ヘルニアで椎間板が飛び出すと、なぜ腰が痛くなったり足がしびれたりするのでしょうか?一般的には、飛び出してしまった椎間板が背骨の中を通っている神経を圧迫するから、痛みやしびれが出てしまうとされています。ですので、整形外科などの病院ではレントゲンやMRIで骨と骨の間隔が狭くなっていたり、椎間板が飛び出しているのを確認して椎間板ヘルニアが腰痛の原因だと診断します。
しかし、実際には腰痛で椎間板ヘルニアと診断されていても、本当は椎間板ヘルニアが原因で無い場合がほとんどという事実があります。
当院で行う「フジ式カイロプラクティック」は、生命力が伝わる神経の流れを良くすること、脊椎の歪みによる脊椎神経の圧迫を改善することに重きを置いています。ヘルニア後には必ず炎症による癒着が残り、脊椎の動きを制限するため、神経の圧迫を起こすケースが大変多いと感じています。
MRI画像でヘルニアが出ていると言われても、大きく垂れていなければ3か月もすれば突出した部分は枯れて行きます。また、MRI画像でヘルニアが出ていても症状が無い方が沢山いるため、アメリカでは画像と症状を切り離して考えるとも言われています。
当院では手技を使って可動域の制限された箇所の動きをつけていきます。肉体と精神的なストレスを解放し、からだ本来の自然治癒力が働ける様にすることが施術の目的です。椎間板ヘルニアの手術後の方で、「患部にでこれ以上の負担を掛けたくない」と言う方が多く来院されています。
そうした方でも、全身のメンテナンスを受けることで、体調は良い方向に向かって行きます。状態が安定してくると施術中に生活習慣を見直すアドバイスもして行きます。少しお時間は掛かりますが、姿勢が良くなり、体が軽くなって行くのも感じて頂けると思います。自分の治る力を信じて、沢山の方が元気に日常生活やお仕事に復帰されていますので、安心して下さいね。
痛みや不調がなく「元気」で「幸せ」に成っていただけるように、お役に立てれば大変嬉しく思います。
あなた様のご来院を、スタッフ一同お待ちしています。